私のゲーム中毒体験

私は中学1年生のときにMETALGEARSOLIDPORTABLEOPS+に中毒的にハマっていました。

元々は兄が買ってきたゲームであり、兄はすぐに飽きてしまったのでやらしてもらったことがこのゲームにハマったきっかけです。

ゲームのシステムは一人用のモードではランダムに決まったスタート地点から同様にランダムで決められたゴール地点を目指すといったシンプルなルールとなっています。

そこで敵兵を背後から捕まえて絞め技を掛けたり、CQCで気絶をさせ回収して仲間にすることができます。

私は学校が休みの日は強い兵士を求めて一日中シングルモードをやっていました。

それで友達とも遊ぶことがなく、学校でもあまり友達ができませんでした。

学校の授業中でもいつもゲームのことで頭が一杯です。

そのため、先生に当てられても問題に答えることができずに、怒られることもたびたびありました。

私のゲーム中毒もエスカレートしていき学校の宿題をやらなくなってしまいました。

もちろん成績も悪くなる一方で懇談会のときには母親は鬼の形相で帰って来ました。

母親は「もう二度とゲームをするな!」と怒鳴りましたが、私は必死に抵抗して最終的にはゲームと共に家を飛び出しました。

家の近くの公園でふと考えました。

母親にバレないようにゲームをやれば大丈夫だと、そう思い夜に家に帰り、「もうゲームはしません。

だから許してください。

」と謝りました。

母親は私を信用してくれたのか難なく許してくれました。

それから私は隠れてゲームをするようになりました。

ある日、オンライン対戦をしていて見知らぬプレイヤーに「お前弱すぎw」と挑発されて興奮した私は大声で怒鳴ってしまいました。

その怒鳴り声が母親に聞かれてしまい、母親にゲームをしていることがバレてしまいました。

もちろん母親は激怒しており、PSPとゲームソフトは取り上げられてしまいました。

最初は取り返そうと母親に返すように頼んでみるが、返してもらえる訳がありません。

どこかに隠しただろうと思い私は母親がいないうちに探しましたが、見つかる気配がありません。

次第に私は探す気力が失せてしまい諦めました。

ゲームを失った私は仕方なく学校の宿題に手を付けることにしました。

やってない分は相当溜まっていたので全部終わらせるのはおよそ二週間かかりました。

成績も次第によくなりました。

中学2年生のときは友達がたくさんできて外に遊ぶことが多くなりました。

もし、母親にゲームを取り上げられていなかったら私は家に引きこもってゲームばかりやっている暗い人生を歩んでいたかもしれません。

 

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